246 御神崎=石垣市字崎枝(沖縄県)036は間違いでこれが御神崎 [岬めぐり]
石垣島の灯台は、主なものはここ御神崎と北端の平久保崎の二つだけ(南西端の観音崎を入れると三つ)のようである。南の石垣港は、近年では東南アジアからの外国貨物船が多く寄港するようになっているが、フェリーなど内航船の航路がある。地図で見るとその航路は、宮古島よりの東側ではなくわざに西側に回り込んでいるように見える。一見遠回りのようにみえるこのコースをとるのは、東風が強いのかも知れないし、ほかの理由があるのかも知れないが、そのことと灯台の位置とは関係があるようだ。
御神崎の周辺は、切り立つ断崖の岩となだらかに広がる草原とが、奇妙に入り交じりマッチしているようにみえる。車でそばまでくることができ、展望ポイントとして訪れる人が多いらしい。だが、それも川平湾という観光スポットがあり、そこへのコース途中にあるということも大きいのだろう。



東シナ海を望む岩礁の先には、水平線が丸く見える。 北東の方向には、崎枝湾をはさんで、川平石崎と三角帽子のような前嵩がある。

目を南に転じてみると、屋良部崎が見えていて、サンゴのありようも、こうしてみるとよくわかる。



実は、一部残っていた前のデータで、既に「036 御神崎=川平(沖縄県)」という一項目をあげていたのだが、これはタイトルが間違っていた。御神崎ではなく川平石崎の写真と説明だったのである。えらい勘違いをしていて、申し訳なかった。<(_ _)> これが御神崎なのです。
▼国土地理院 「地理院地図」
24度27分9.50秒 124度4分42.12秒

沖縄地方(2008/03/05 再訪)
御神崎の周辺は、切り立つ断崖の岩となだらかに広がる草原とが、奇妙に入り交じりマッチしているようにみえる。車でそばまでくることができ、展望ポイントとして訪れる人が多いらしい。だが、それも川平湾という観光スポットがあり、そこへのコース途中にあるということも大きいのだろう。



東シナ海を望む岩礁の先には、水平線が丸く見える。 北東の方向には、崎枝湾をはさんで、川平石崎と三角帽子のような前嵩がある。

目を南に転じてみると、屋良部崎が見えていて、サンゴのありようも、こうしてみるとよくわかる。



実は、一部残っていた前のデータで、既に「036 御神崎=川平(沖縄県)」という一項目をあげていたのだが、これはタイトルが間違っていた。御神崎ではなく川平石崎の写真と説明だったのである。えらい勘違いをしていて、申し訳なかった。<(_ _)> これが御神崎なのです。
▼国土地理院 「地理院地図」
24度27分9.50秒 124度4分42.12秒


コメント 0