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1128 春日崎=佐渡市相川鹿伏(新潟県)海岸段丘の岬から南側にかけても続く七浦海岸に夫婦岩も… [岬めぐり]

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 わずかな距離だけど、送るというホテルの人の車でバス停までやってきたのは、まだ朝も早いがラッシュは過ぎた時間。このあたりにラッシュがありそうにはないが、橘長手岬の停留所にやってきたバスには、一番前の席には先客があったので、最後尾の席に。
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 相川へ行くバスは、北に向かって走るので、海岸は左手になる。
 前日は今にも降りそうで降らなかったが、この日は朝から小雨模様である。そのかわり、前日のような強風は収まっている。
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 春日崎は、相川に向かう県道45号線が、北から東へ向きを変えるカーブにある。この岬の周辺は、これでもいちおう観光地なのか、大きいのや小さいのや旅館がある。相川の金山見物に行く人々が利用するのだろう。
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 海岸段丘の姿をそのままに、20メートルくらいだからそう高くはないが、断崖の岩壁にぐるりを取り囲まれた春日崎は、道路のカーブから200メートル以上も西へ張り出している。そのため、バスで通りすがりに見るだけでは、単なる広場があるだけのようにしか見えないのだが、ここには灯台はないが古くはその役目を果たしてきた石灯籠の大きいのみたいな灯明台もある…らしいがそれは確認できなかった。
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 春日崎の岬らしいところは、やはり手前の海岸からの眺めのほうがそれらしい。
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 老人施設のような大きな建物が建っている、相川大浦付近の海岸では、大岩もたくさんなる岩場が、ずっと続いている。これが七浦海岸の特徴なのだろう。
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 地図でもわかるが、写真で見ると、春日崎のある相川鹿伏と老人施設のある相川大浦の間には、地面に切れ込みがある。両側に植生が帯のように残っているので、それが目立っている。その上流のほうには堰堤で仕切られたダムがいくつか連続してあり、その奥にも多数の溜池がある。
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 この切れ込みも一見川のようには見え、わずかな水流もあるのだろうが、水によって削られた川の溝ではなく、断層かなにか、そういうものであろう。
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 そこよりもっと長手岬に寄った高瀬の海岸には、夫婦岩という表記が、地図に記されている。こういうのでは、なんといっても二見ヶ浦の夫婦岩が全国的にもいちばん有名なやつだろう。
 いったい、こういう岩は、全国にどのくらいあるのだろう。
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 そう思ってわざわざ調べてみるほうも、物好きというほかはないが、世の中にはもっともっと変な物好きがいっぱいいる。
 なんと、驚いたことに(テレビやラジオで喋る人が、ときどき「驚くことに」というので、こっちも驚いてしまうが、もはやそんなことを気にするのも物好きか)“全国夫婦岩サミット連絡協議会”なるものまで結成されている。そして、“全国夫婦岩サミット”を開催している、というのだ。
 で、その協議会に参加している“日本各地の夫婦岩”は、全国で59もある。だが、そのなかには“親子岩”と“女岩”、それに“陰陽石”もちょっと違うだろうというので、これらを除くと56。
 さらに夫婦岩には、こういう海岸ではなく、山の中にあるものもあるのだが、これを除くためにはまたいちいち地図であたってみなければわからない。
 当方は、そこまで物好きではないので、それはやめておいて、全国に夫婦岩はいちおう56(当然そのほかにもあるはずだけど)、ということにしておこう。
 佐渡は高瀬の夫婦岩も、ちゃんとこのなかに入っているのが、なんとなく笑える。
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 春日崎という名の岬は、佐渡では前にも「1107 春日崎=佐渡市三川」 があった。

▼国土地理院 「地理院地図」
38.022035, 138.222066
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dendenmushi.gif信越地方(2014/05/17訪問)

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タグ:新潟県
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