036 御神崎=石垣市字崎枝(沖縄県)(沖縄県)(これは「御神崎」ではなく「川平石崎」でした) [岬めぐり]
八重山には14年近く前に初めて行って、以来何度か出かけているが、最初の頃の写真はデジタルでHDには残っていない。これは何度目かのときに川平から米原という石垣島の北部を回ったときに撮ったものである。が、なぜか写真が少ない。
石垣島には岬ポイントもいくつかあるが、それらはもっと写真の整理をネガ・プリントへ広げなければ拾い出せない。
で、今回はとりあえずこの御神崎。川平湾の西、屋良部岳というポコンとした200メートルほどの山を中心にした岬の先端にある。
もちろん、観光客も観光バスもこないところで、岬に入るところから道はどうにかあるが、電柱一本ない自然のままの景色が広がる。その名前から想像するに、空と海と島の神に祈るにもふさわしい場所のように思える。
なんとかいう世界的なリゾート倶楽部が、この岬の北部にうずくまるようにくっついているが、できるだけ自然のままで残そうというのが、そこのポリシーだと聞いた。
このときはめずらしく観光客気分で、初めて川平湾のグラスボートに乗った。米原の海岸もサンゴ礁の海とサンゴの白い砂浜がどこまでも続く。ヤエヤマヤシの写真もあったはずなのに…。
石垣島には岬ポイントもいくつかあるが、それらはもっと写真の整理をネガ・プリントへ広げなければ拾い出せない。
で、今回はとりあえずこの御神崎。川平湾の西、屋良部岳というポコンとした200メートルほどの山を中心にした岬の先端にある。
もちろん、観光客も観光バスもこないところで、岬に入るところから道はどうにかあるが、電柱一本ない自然のままの景色が広がる。その名前から想像するに、空と海と島の神に祈るにもふさわしい場所のように思える。
なんとかいう世界的なリゾート倶楽部が、この岬の北部にうずくまるようにくっついているが、できるだけ自然のままで残そうというのが、そこのポリシーだと聞いた。
このときはめずらしく観光客気分で、初めて川平湾のグラスボートに乗った。米原の海岸もサンゴ礁の海とサンゴの白い砂浜がどこまでも続く。ヤエヤマヤシの写真もあったはずなのに…。
(これは「御神崎」ではなく「川平石崎」でした)
御神崎は、 「246 御神崎=石垣島・崎枝(沖縄県)036は間違いでこれが御神崎」として修正します。
▼国土地理院 「地理院地図」
24度27分8.87秒 124度4分44.59秒
沖縄地方(2002/01 訪問)
タグ:沖縄県
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